エルサレムの旧市街とその城壁群【エルサレム】

ユネスコの世界遺産登録物件のひとつ。
周辺情勢の不安定さから保護が必要な物件である一方、エルサレムの帰属問題などのデリケートな問題をはらんでいることから、変則的な申請が認められた珍しい物件である。
1981 年に世界遺産に登録され、翌年に危機遺産リストに加えられた。
最も長い期間危機遺産に登録され続けている物件である。

エルサレム旧市街は今日のエルサレム市内の0.9kmの区画である。
1860年代までは、この旧市街がエルサレムの全体であった。
エルサレムはいくつかの歴史的な宗教における重要な遺跡を含んでいる。
ユダヤ教徒にとっての神殿の丘と嘆きの壁、キリスト教徒にとっての聖墳墓教会、ムスリムにとっての岩のドームとアル=アクサー・モスクなどがそれである。

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